経営×リーダーシップ

ウエイクアップの平田淳二です。

リーダーシップ・プログラムを私が受けたのは10年前です。

その学びは、今振り返ると、CTIジャパンの経営というところで、特に活用できていたと思います。

私は以前ウエイクアップの前身の株式会社CTIジャパン時代に、この後ご紹介する動画に登場する山田博とともにCTIジャパンを経営をしていました。

経営をする上で、リーダーシップ・プログラムが役立ったことは、自分達が経営をしていることによって、起こしている影響度を知ることができ、そしてその影響を自在に変化させる方法を学んだことでした。

実例を紹介します。

新しいコーチング・プログラムを導入した時でした、新しいプログラムを導入するとなると、関係者や、今までの受講者に大きなインパクトをもたらします。

もともと、自分達が思い描いているものとしては、受講生の学びが深まり、より実践に活用できることを意図していました。

しかし、その導入時に、もともと意図していない影響が起きました。

それは、新しいコーチングツールが、説明ではよくわからない、どうやって使えばいいのかがわからない。という不満の声でした。

もともと起こしたい影響と違う結果が出てしまったのです。

しかし、「想定と違うことは、当たり前のように起こるもの」

ということをリーダーシップ・プログラムで学んでいたので、次の対応を焦らずに、リカバリー案を考え、行動することができたのです。

実際には、受講生(卒業生)向けに、新しいコーチングツールを使ったワークショップを各地で何度も開催したり、説明を言葉だけではなく、動画や音声ファイルで配信したりしました。

こういった対応は過去のCTIジャパンでは行ったことがないことでした。

また、企業においては、今の業務があまりうまくいっていないので、新しい仕組みやシステムの導入を考えたりするケースがあると思います。

しかし、自分がそれを提案すると、
言い出しっぺが一番大変になるかも、、
今の通常業務が大変なのに、新しいプロジェクトができるのか、、、
もしかすると、結構費用がかかるかもしれない、、

など、そういった自分を止める声が出てくるとします。

こういったケースでは、あなたならどうしますか?

その答えは簡単に出さないでください。

流行語を使うと「トランキーロ」です。

ぜひ、このリーダーシップ・プログラムのビデオをみてから考えてみてください。

ここに答えのヒントがあると思います。
↓↓
全体像:http://wakeup-magazine.com/l/m/oljB3ylfBRIBrQ
R1:http://wakeup-magazine.com/l/m/Dw3fKFQXZscbhM
R2:https://youtu.be/4BxPEgtZDUg
R3:https://youtu.be/-r_kzj2Xlqc
R4:https://youtu.be/zssWLfWqWEg

更に、リーダーシップ・プログラムを詳しく知りたい方は、ぜひ、説明会へお越しください。

あなたの仕事を、本質的に変化させるものがそこにあります。

2/1(木)19:00~21:00 @Zoom(簡単なビデオ会議システム)
※申し込み頂いたらzoomについてご案内いたします。

2/8(木)19:00~21:30 @大崎

説明会のお申し込み:https://ssl.formman.com/t/Pwdt/

お問い合わせは、03-5436-1062 まで。

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