当社の勤務体制について ~在宅勤務制度正式導入~

お客様各位

新型コロナウイルスの感染拡大の抑制の意図で、当社では2020年4月より、全社員を原則在宅勤務としておりましたが、引き続き感染拡大抑制に務めながら、合わせてWithコロナ/Afterコロナにおいて、社員がライフスタイルに合わせてより働きやすい職場環境を整えるべく、この度在宅勤務制度を正式に導入することといたしました。

これに伴いまして、電話については、引き続き留守番電話設定とさせていただきます。

ご連絡・お問い合わせ等がございましたら、基本的には代表受付メールにお送りいただくか、当社ホームページのお問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。また、留守番電話にメッセージを残していただきますと、確認後、担当者より順次ご連絡させていただきます。

・正式導入日: 2022/10/3(月)
・代表受付メール: info@wakeup-group.com
・ホームページからのお問い合わせ: https://wakeup-group.com/contact/

この措置は状況に応じて変更させていただく可能性がございます。

今後も当社は、社内外への感染拡大抑止と従業員の安全確保を最優先に、政府の方針や行動計画に基づき、迅速に対応方針を決定し実施してまいります。

関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

以上

「認知」の力

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

先日、6歳の長男の卒園式に参列しました。

春のやわらかな光が降り注ぐホールで
子どもたちの入場を待つ中、
優しいピアノの伴奏が流れ始めました。

今日は思い出深い1日になるだろうな、
ティッシュとハンカチは必須だな、
と思ってはいたのですが、
一人目の子の入場が始まった瞬間に、
私の涙腺は見事に崩壊しました。

担任の先生にお名前を呼ばれて
「はい!」とお返事をした後、
ステージに上がってゆく時に、
先生がその子の自分らしさ、すばらしさを
言葉にして伝えてくださったのです。

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「カオスを超えて、本質へ」 〜パーパスと私〜

ウエイクアップの小西勝巳です。

今日はウエイクアップのメンバーが
持ち回りで書いている
「パーパスと私」がテーマです。

■「カオスは、希望だ」

初めてカオス理論や複雑性の科学に
触れた大学生の頃(今から30年以上も
前になりますね苦笑…)、
そう感じたことを覚えています。

ここで言う「カオス」は、単に
メチャクチャで無秩序、ランダムで
確率でしか捉えられないものではなく、

  • 決定論的(方程式で表せるような
    法則がある)でありながら、
  • 初期値に超敏感…最初の状態が
    ほんの少し違うだけで、その方程式の
    答えが全く違うものになり予測不能
  • そうは言っても、その方程式から
    導かれる様々な答えが発散してしまう
    わけではなく、ある境界の中に収まる
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第9回ウエイクアップ・アワード授賞式の、思いをお伝えします

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当の、久慈 洋子です。

先日、3月6日に、
第9回ウエイクアップ・アワード授賞式が
オンラインにて行われました。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創る」活動に
取り組まれた個人、もしくは組織に
敬意を表し、それを広く周知するための賞です。
(詳しくは、https://award.wakeup-group.com/
をご覧ください)

今回第9回の受賞者6組を加え、今までに
計85組の受賞者の方々がいらっしゃいます。
このアワードの心意気は、
「一隅を照らす」お取組みに焦点をあてる
ことにあります。これは、
「一隅を照らす、これ即ち国宝なり」
という最澄の言葉によっています。

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サッカー日本代表キャプテンの活躍

平田淳二です。

イングランドのプレミアリーグで
遠藤航選手が大活躍しています。

私も深夜や早朝に、ほぼ毎試合
観戦していて、いつも興奮しています。

普段からサッカーを見ていない人は
日本代表キャプテンの遠藤選手のことを
知らない人が多いのではないかと思います。
おそらく、日本代表で遠藤と言えば、
日本代表で最多キャプの遠藤保仁さんを
思い出される人が多いのでは
ないでしょうか。

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一緒に仕事をしている仲間のことは、実はほとんど知らない

ウエイクアップの組織変容コーチ、
番野智行です。

「私、この仕事をやるために
転職してきたんじゃないんですよね…」

これは、私が関わっていた組織の
とあるメンバーから
一緒に出張に行った帰りの飛行機で
ふと打ち明けられた言葉です。

10年ほど前の出来事なのですが、
「えええええー、そうだったんですね…」と、
声に出して驚いたことが
今でも鮮明に記憶に残っています。

経験や経歴からするとピッタリの仕事を
しているように私には見えていました。
私だけでなく、その方の上司や
チームメンバーもそうだったと思います。

話はさらに続きます。

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薄目を開けて

ウエイクアップの山田希です。

花粉症の私はなるべく引きこもって
いたい今日この頃ですが、
必要に応じてやはり出社せざるを得ず、
通勤時にはマスク必須、
本来は目を閉じたいくらいですが
さすがにできず、
薄目を開けた状態で外に出ます。
この時期の私は、かなり目つきが悪いです。

さて、通勤と言えば、
面白いもので、昔はあまり疑問なく、
自宅から勤務地であるオフィスに出社し
また自宅に帰る、この往復が通勤である
として、それに対しての交通費を
払っていました。
そしてこの時間は勤務時間外
という扱いでした。

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世界がCPCCのコーチングを待っている

平田淳二です。

1年ぶりに上級コースをリード
していますが、早くも前半の山場に
差し掛かっています。

フルフィルメント、バランス、プロセス
といった指針は何のためにあるのか?
また、その指針の持つ意味、使い方を
楽しく深く学べる場が上級コースです。

現在、上級コース名物Cさんへの
コーチングを読んで、コメントをする
日々が続いています。
コースリーダーも結構大変です。

さて、長年CTIでコーチングを伝えてきて
CPCCに対して、不思議に思うことが
あります。

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『宇宙』×『進化思考』(対談イベント・レポート)

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップの小西勝巳です。

私は元々宇宙好きで(笑)、
コーチングのセッションでも時々、
「もし、別の宇宙に
自分の分身がいるとしたら?」
というような問いで
対話することもあります。
宇宙関連の本が何冊も部屋に転がって
いるので、娘たちから
「お父さん、大丈夫?」
と心配されることも(^^;)
もちろん、大丈夫!

そんな私が参画している弊社の
研究開発プロジェクト、宇宙意識「 」
(注:「」の中はあえて真空…空白に
しています)で、2/28(水)に
対談イベントを実施しました。
コーチングで扱う私たちの
「意識」の進化を探求する中から
生まれた企画です。

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疲弊するマネジャーと「体育会イノベーション」

ウエイクアップの小西勝巳です。

■疲弊するマネジャー

組織変容®コーチとして、色々な
お客さま組織へのシステムコーチング®
やワークショップ、さらには
エグゼクティブへのコーアクティブ・
コーチング®で関わらせて
いただく中で、よく感じるのが、
「疲弊するマネジャー」です。

ずっとプレーヤーとして成果を出す
ことに注力してきた中、急に部下ができて
戸惑いを覚えつつ、増える一方の業務に
ヘトヘトになっている様子が伝わってきます。

例えば・・・
・働き方改革で残業できない部下の
仕事を引き取ってやらざるを得ない

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相手が主体的になる1on1 〜キャリア自律に向けて〜

平田淳二です。

先日、1on1のスキルアップのための
練習会を開催しました。

平日日中の対面での開催でありましたが、
15名の方に参加いただき、
非常に盛り上がりました。

ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました。

また、第二回も予定しています。

さて、今回は、1on1のウェビナーの
ご紹介です。

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